ボディ保護用透明フィルム『Premium Shield』日本正規輸入元

『Yes! PPF』には専門知識豊富なスタッフが在籍しています。店頭でのご説明が一番良くフィルムについてご理解いただけますがなかなか店頭に出向いて、と言うのは難しいのでよくいただくご質問をQ&A形式でまとめました。
全ての疑問や不安事項にお答えできているわけではありませんので解決しないことや分かり難いことに関しては遠慮なくお問い合わせください。

Q1 自分で貼り付けをするのですか?
Q2 自分で貼り付けはできますか?
Q3 どれくらいの予算があればいいですか?
Q4 貼り付けた面と、そうではない面に見た目の違和感は出ますか?
Q5 フィルムの変色や塗装面との経年変化の差はありますか?
Q6 ワックスやコーティングとの関係は?
Q7 洗車や施工後のケアはどのようにするのですか?
Q8 耐久性はどれくらいあり、どれくらい使えるのですか?
Q9 フィルムは自分で剥がしても良いですか?
Q10 中古車への施工はできますか?
Q11 他のサイトで「正規品」と言う表記がある店舗がありますが、御社(弊社PPFのこと)は正規品ですか?
Q12 他店と価格比較をしましたが、御社(弊社PPFのこと)より安いところ、高いところがありました。この価格差は何ですか?
Q13 フィルムの施工後に車両が破損するような事故等を起こした場合に施工個所のフィルムにも保険による修復の対象になりますか?
Q14 フィルムを施工できない場所はありますか?
Q15 フィルムを剥がすのに費用は発生しますか?

Q1 自分で貼り付けをするのですか?

A1

貼り付けは専門知識、技術をもつ認定インストーラーが行います。 豊富な経験から施工箇所などの相談やカスタム施工も可能です。フィルムの性質上、『経験』が一番ものを言います。とにかく経験豊富な店舗へご依頼いただくことをお薦めします。

Q2 自分で貼り付けはできますか?

A2

ご自身で施工するDIY用品の販売も行っていますが、施工箇所の型取りから施工まで、きれいに仕上げるためにはきちんとした道具、埃の少ない施工環境、そして慣れが必要です。DIYの場合はヘッドライト用はウェブマニュアルをご用意しておりますのでよく読み、施工をしてください。
透明プロテクションフィルム及び艶消しステルスフィルムはプロ用になりますのでマニュアルはご用意しておりません。
お電話でのご説明等はさせていただきますのでご不明な点はご連絡ください。

Q3 どれくらいの予算があればいいですか?

A3

このウェブサイトで紹介している施工価格は『フィルム代+工賃+消費税』のお客様にお支払いいただく金額の総額です。場合によりタッチアップや磨き、古いフィルムを剥がすなど下地処理が必要な場合があり、 その場合は費用が追加になりますが多くの場合が表示価格で施工いただけます。

Q4 貼り付けた面と、そうではない面に見た目の違和感は出ますか?

A4

フィルムの施工目的は傷からボディを守ることで、その衝撃を吸収するために0.4mm程度の厚みがあります。そのためフィルムは透明でもコーティングと違い段差が生じますのでまったくわからないというものではありません。それでも3メートルほど離れればほとんどわかりません。

Q5 フィルムの変色や塗装面との経年変化の差はありますか?

A5

適切なケアを行うことで変色は最小限に抑えられますが、まったく変色しないというものではありません。また日焼けなどに対するボディの退色はフィルムを貼ることで若干ですが遅くなります。そのため結果的に剥がした際にフィルムが貼ってあった場所と、貼っていなかった場所でボディの色が変わることがあります。

Q6 ワックスやコーティングとの関係は?

A6

既にコーティングを施してある車両にも施工可能です。逆にコンディションの良いボディへの施工ほど仕上がりは奇麗になります。しかしフィルム施工後はフィルムに柔軟性がありますのでフィルム面への硬化系のコーディングは行えません。フィルムのケアは専用保護剤をご使用ください。
ボディに予め撥水などのボディコーティングが施されている場合、フィルムがきちんと定着しない場合があります。そのため必要に応じてコーティングを剥がす作業を行うことがあります。また状況によりこの作業に別途費用を頂く場合があります。
※油分の高いワックスを使用しているのおクルマへの施工の場合はワックスの除去が必要になる場合があります。
※コーティング直後のおクルマへはコーティングが硬化するまで施工できません。
※専用保護剤以外の保護剤や光沢剤をフィルム面に使用されると変色・変質する場合があります。

Q7 洗車や施工後のケアはどのようにするのですか?

A7

洗車は通常と同じように行えます。洗車機の使用も問題ありません高圧洗浄機、高圧噴射(空気)の使用は控えてください。同様に高圧タイプの洗車機の使用は控えてください。洗車後はフィルム専用保護剤を使用し、フィルム面の保護を行ってください。 鳥のフンや虫などが付着した場合はできるだけ早く除去をしてください。変色・変質の原因になります。
逆に保護剤をご使用いただくことで虫や鳥のフンなどは容易に除去できるようになりますので保護剤をお使いいただくことでケアは楽になります。

Q8 耐久性はどれくらいあり、どれくらい使えるのですか?

A8

2つの観点があります。
まず1点目の観点が「保護効果の耐用年数」です。
ボディを保護するという点では5年程度まで硬化せず、糊もほとんど残らず剥がせることを確認済みです。アメリカのメーカーによる耐用年数は7年程度と発表されていますが、実際の車両としては未確認です。ですので飛来物や傷からボディを守ると言うフィルム本来の目的の面からは5年程度を目安としていただけます。
もう1点の観点が「視覚的耐用年数」です。フィルムを部分的に貼り付けることで貼り付け面とそうではない面に色の差が生じます。さらに年月が経過することでフィルムもボディも変色・退色・劣化してきます。その結果、視覚的にフィルムの貼り付け面が目立つようになってきてしまいます。この視覚的な差が大きくならず、フィルムを剥がした際に生じている色の差をポリッシング等により解消できる目安として推奨しているのが車検毎となる2年~3年です。
しかしどちらの観点も保管環境や使用状況などによっても変わってきますのであくまで目安とお考えください。

Q9 フィルムは自分で剥がしても良いですか?

A9

PPFには貼り方があるように、剥がし方があります。間違った剥がし方をするとボディのクリアーコートを痛めてしまったり、塗装がはがれたりします。フィルムを剥がす際は施工店へお持ち込みいただくことを推奨しています。 中古などで購入されたおクルマにフィルムが施工してある場合も施工店で対応可能ですが、施工店が分からない、もしくは施工店ではない店舗でフィルムを剥がす際には塗装に関する補償ができませんので予めご了承ください。
PPFパートナー店舗で施工いただいたフィルムを貼りなおすために再度PPFパートナー店舗へお持込いただいた場合はフィルムを剥がす費用は発生しません。
          ただし業者様(取次店)を通じてご施工いただいた場合には剥がす際に費用が発生します。詳細は『A15』をご覧ください。

Q10 中古車への施工はできますか?

A10

新車・中古車に関わらず施工可能です。ただし再塗装やタッチアップ、デカールの貼りつけなどの状況により施工ができないことや、剥がした際の塗装面へのダメージに対して保証ができない場合があります。 詳細はご相談ください。

Q11 他のサイトで「正規品」と言う表記がある店舗がありますが、御社(弊社PPFのこと)は正規品ですか?

A11

Yes! PPFパートナーで使用しているフィルムの輸入経路に関しましては正規輸入品と並行輸入品の両方を使用しております。 これはご提供価格を下げることと原材料の安定供給が理由です。使用している製品の品質は輸入車の正規輸入と並行輸入と同じようにまったく同じ品質です。 自動車ではアフターサービスなどで正規輸入と並行輸入で維持費などを含めて差が生じますが、私たちPPFパートナーでは輸入経路に関わらず高品質な施工とそれに伴う事前ヒアリング、明確な価格提示、施工証明書や保護剤のご提供、アフターサポートに至るまで全てをトータルでご提供しておりますので国内のどの施工店よりも高いサービスをご提供していると自負しています。安心してご利用ください。

Q12 他店と価格比較をしましたが、御社(弊社PPFのこと)より安いところ、高いところがありました。この価格差は何ですか?

A12

価格差に関して考えられる理由は
 1:施工方法の違いはこちらをご覧ください。この違いにより価格差が発生します。
 2:フィルムの違い。使用するフィルムに関してはこちらをご確認ください。
 3:施工環境の違い。
PPFパートナーの施工店では屋内はもちろん、空調を含めほこりなどの混入を防ぐための環境を整えています。また施工も基本的に1泊2日と言う日程を頂き、そのスペースを確保しています。急いで施工し、施工台数を増やすことで価格を下げることよりも仕上がりのクオリティーを優先しています。

Q13 フィルムの施工後に車両が破損するような事故等を起こした場合に施工個所のフィルムにも保険による修復の対象になりますか?

A13

絶対のお約束はできませんがPPFパートナーでは施工証明書を発行しますので施工してあることの証明にはなりますので補償の対象になるケースが報告されています。事故などの場合、事故前の状態に戻すことが保険範囲になりますのでフィルムも元通りにできます。ただし、純正で施工していない場所などへの施工の場合は保険会社や状況によって渋る保険会社さんもありますので、そのような状況になった時にはご相談ください。
小さな施工個所でもすべてのカルテを保管していますので何かあった時にも安心してお問い合わせください。

Q14 フィルムを施工できない場所はありますか?

A14

施工の出来ない箇所としては法律的に施工が出来ないフロントウインドと、未塗装の樹脂製パーツ、衝撃吸収塗装箇所、梨地塗装箇所です。
それ以外にもA10でお答えしている内容などいくつか条件付での施工になるケースがあります。
再塗装:再塗装箇所は焼付け処理が施されていないために塗料の足つきが悪く、フィルムを剥がす際に塗装が一緒に剥がれてしまう可能性があります。ご了承の上での施工になります。
カーボンおよびFRP樹脂製パーツ:塗装の有無に関わらず足つきの悪い樹脂製パーツは上記同様に施工は可能ですがフィルムを剥がす際にパーツにダメージが及ぶ場合があります。
凹凸の細かい場所および角度が急な場所:フィルムの特性上、定着に必要な面積や定着できる凸面、角度があります。お客様との打ち合わせにて確認をさせていただきます。

Q15 フィルムを剥がすのに費用は発生しますか?

A15

Yes!PPFの『FLAG HSIP SHOP(旗艦店)』にてご注文、ご施工いただきましたお客様はオーナーさまが変わられる前のフィルム剥離は無料です。
再施工はもちろん、売却前にフィルムを剥がしておきたいという場合も無料です。
ただし下記の場合はフィルムを剥がす際に料金が発生します。
取次店様にてフィルム施工をご依頼いただき、Yes!PPFにて施工を行ったおクルマ:価格表定価設定の10%
他店施行を含みフィルム施工車両を購入され、剥がす作業をご依頼いただく場合:当社価格表定価設定の20%
※費用には剥がし工賃、軽度なエッジ部ゴミ除去、必要に応じた磨き工賃が含まれます。
※剥がす際に塗装を傷めてしまう場合の補償はありません。

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